~ 春のファッションを楽しもう ~ グラディエーターサンダル
最近の春のファッションについてです。
流行のボヘミアンスタイルや、エスニックスタイルのふわっとしたワンピースとグラディエーターサンダルを組み合わせる人が増えています。
グラディエーターとは、古代ローマ時代の戦士の事です。
ローマの戦士が当時、革を編んでいるようなサンダルを履いていた事からこの名前がつけられたそうです。
革のテープを骨のように組み合わせて作られているので、ボーンサンダルとも呼ばれています。
グラディエーターサンダルは、他のサンダルとは違って足首をしっかり固定してくれるので、非常に歩きやすいサンダルです。
かかとが痛くなる事がないので、ミュールやヒールのあるサンダルよりも楽に歩けます。
また、素足で履いても脚が丸見えにならないというのもこのサンダルのメリットです。
グラディエーターサンダルには、ブーツのようなロングタイプもあります。
ブーツの要素を持ちながら、それでいて軽やかな印象なので春のファッションにはぴったりといえるでしょう。
素足にそのまま履いても、少し肌寒い日にはレギンスやタイツと組み合わせても、いろいろな着こなしができるのも魅力です。
グラディエーターサンダルを選ぶ時は、革の素材が柔らかいものを選ぶのがポイントです。
素材の硬めなものを選んでしまうと、靴が脚になじむまでに靴擦れを起こしてしまいますので注意しましょう。
今度の春は、グラディエーターサンダルにチャレンジして春のファッションをかっこ良くコーディネイトしてみてはどうですか?
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コートが手放せない長い冬。
でも気が付いたらいつの間にか季節は春になっていた、なんて事ありませんか?
冬のファッションで外出したはいいものの、外はすっかりぽかぽかの春の陽気で、季節とファッションがちぐはぐになってしまったという経験もあるのではないでしょうか。
冬至が過ぎたあたりから、季節は春に向かって徐々に明るい時間が長くなってきます。
雪が降るような寒い日があったかと思うと、コートがいらないほど陽射しの強い日があるなど、寒い日と暖かい日を繰り返し、春はやってきます。
春のファッションは、ちょっと季節を先取りする事がポイントです。
しかし、日中はぽかぽかですっかり春の陽気でも、朝晩はとても冷え込み、この季節は気温の変化が激しいですよね。
そういう場合は重ね着で調節してみましょう。
スプリングコートを着るなど、首元にスカーフを巻くなどするのもいいと思います。
春のファッションのポイントは、明るい色使いです。
冬のファッションの基本色と言えば、黒や茶。
季節が変わった事をふまえて、春にはストロベリーピンクやレモンイエロー、ミントグリーンなどといったパステルカラーを取り入れてみましょう。
冬の色と春の色をしっかり分けてしまいます。
春のイメージに合わせて、明るい色で華やかにしていくのです。
自分にはパステルカラーは似合わないからと、今までパステルカラーを避けていた方も、一度トライしてみてはどうでしょう。
イメージが変わって、気分も一新するかもしません。
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